粘土ボタン
土蔵では今、tamtamさんが作品展をしてくださってます
ポリマークレイ(樹脂粘土)を使って、まるで金太郎飴を作るように作品をつくられます。
まず細かいモチーフを作り、それらを組み合わせて何千、何万ものバリエーションのボタンや帯留め、かんざし、ブローチなどを生み出すそうです。
tamtamさんがつくる作品達は、その細やかさもさることながら、大胆なデザインも大きな魅力です!!!
長い時間じっと見入ることができるボタンというものが存在するんです~!!
言葉ではなかなかお伝えしにくいので、とりあえず写真を見て下さい!
撮影能力が低い自分をいつもながら恨みます…
ホンマはもっともっと、めちゃくちゃ可愛いんです!!!
初めて目にした時はこれが何なのか想像がつかず、粘土で出来ているのだと知って本当に驚きました。いまだに信じられません…
なんせ、細かいのですよ、作りが~!
あたし、「粘土」と言えば、幼稚園の時に遊んだ「あぶらねんど」のイメージが強くって……
土蔵展にはボタンだけでは無く、色々な作品たちがやってきました!!!
ヘアピンやヘアゴム、かんざしや帯留め、ネックレスにカード立て…キーホルダーや根付などなど
もちろんボタンもてんこ盛りで、どの子にしようか迷いに迷いますよ
ひんやり涼しい奥の蔵で、じっくり楽しく悩んじゃってください。
それはきっと至福の時間です